硬球の硬さと外野と内野の守備の対比
夏の甲子園の季節になると(あ~俺も野球やれば良かったな~)と毎年のように頭の中でつぶやくあの頃はそうするしかなかったにせよ青春時代の部活動という1ページを、
卓球部と帰宅部という選択肢を取ってしまった自分を嘆くのである。なので僕は野球は好きだがプレーする側に対しては敬遠してきた人間だ少年団のソフトボールさえも拒否
してきた。中学時代卓球部に在籍していた時ピンポン球を使ってお遊びで野球の真似事を楽しんだ程度であるピンポン球はいい変化球が投げれるんです。そんなことはどうでもいいとして野球で使われるボールには軟式ボールと硬式ボールがある、軟式ボールは
中が空洞で硬球の中には詰め物が入っているなので硬球の方が重く遠くにも飛ぶようになっているそして何より石のように固い!デッドボールをもらってバッターが投げた
ピッチャーに対してキレるシーンを見たりするが、当てられた側の痛さを察するとキレる気持ちも理解できる。あんな石みたなものが140~150キロクラス大谷翔平選手なら160キロ以上が直撃するわけで、いくら日夜身体を鍛えて強靭な肉体を手にいれているアスリートでも痛いのは痛いのである当てられた箇所は青く腫れあがってしまう
そりゃ頭にぶつけられたら倒れ込むし検査しますよ、ヘルメットつけてないで当たったら一体どうなるのか?想像しただけで恐ろしや~状態、怖い怖い!。
守備の際ピッチャーとキャッチャー以外では内野手外野手に残りの7人は分かれる
内野がファースト、セカンド、ショート、サードで外野がライト、センター、レフトです。このポジション別でどこが一番硬球の痛さを下手したら実感するだろうか?
バッターの打っていく方向としたら自分とは反対方向に打つ流し打ちピッチャーの球威に押されて反対方向に行く場合もある、もう一つは思いっきり引っ張って自分の方向に
打っていく引っ張りのバッティングがある詰まっていってしまうケースも多いにあるが
端から見ても右打者ならサード、レフト方向で左打者ならファースト、ライト方向への
引っ張りの打球が速度的には早いし守っている当人はめっちゃ恐いと思うプロでも多分
恐い時やイレギュラーバウンドで顔を反射的に背けたりするんだから素人例えば僕が、
ホットコーナーのサードなどを守っててバッターが強打者ホームランバッター外国人の
合わせ技ならおしっこちびりそうになりそうだし(こっちにくるんじゃねー)と思っちゃうよきっと!外野より内野の方が打球的には怖いでしょうねフライやライナーより
ゴロの方がヤバいでしょう素人目線から見ても内野でもショートやセカンドはまだセンター方向だったり距離があるからマシに見える、だけどピッチャーライナーが一番実際
恐いかも?当たったらデッドボール級に痛いでしょうね。
ピッチャーが速球タイプなら球威に押されてフライが多くなる傾向、打たせて取る
変化球主体のピッチャーならゴロアウトが多くなる傾向。ダブルプレーやカバーリング
など覚えることが外野より内野の方が多いしゴロの打球だった場合補給した後セカンドなりファーストにスローイングする動作もあるから内野の方が大変だしエラー数も多い
守備範囲が広く名手と呼ばれるような選手でも結構な数のエラーを地味にしていたりするそれに比べて外野の方は慣れるまでは落下地点だどの感覚をつかむのに苦労するかも
しれないが、内野のような複雑な動きや連携動作もないし覚えることも少ないから楽なのかもしれない内野より外野にコンバートの方が聞くし実際しやすいのだろう高校野球でもピッチャー兼外野手とか多い印象。でも外野がエラーなどすると致命的なピンチや
敗因に繋がるケースが多いからエラーした時に勝敗を分けるような戦犯率は外野手の方
がより多い気がする。内野手に比べて外野手の方がめったにないからインパクトが強く
残るのもあるのかも知れないけど、外野は外野の判断力の難しさ他の外野手との声の
掛け合いの大事さ下手したら選手同士が衝突して選手生命にかかわる大けがをする危険もあるフェンス衝突など含めて大けが率は外野の方が多いんじゃないか?誰か調べて!
因みに僕が内野手なら(それなはにできる設定)なら花形のショート外野ならバックホームの際に絵になるライトがいいですかね。どちらにしても強肩を武器にしてる選手には憧れますね、あんなにボールを遠くに投げてみたい。