uraurann的野球ツッコムブログ

20年以上野球を観てきて個人的な疑問と勝手な解釈をつらつらと書いているブログです。

内野と外野の守備範囲の差はどこからっすか?

 守備範囲の広い内野手や外野手ならヒットになっているはずのところをアウトにしているわけで、それによって失点も減らすことに繋がりチームの勝利にも貢献している。

肩の強さは抜きにした守備範囲とはなんぞや・・・。

大体の野球場はホームからセンターバックスクリーンまで120mくらいホームからレフトやライトのポール際まで100mくらいでその中で内野手と外野手がポジション別に配置される。打者によってインコースアウトコース得意なコースなどはあるはずで

高めが好きだったり低めが好きだったり変化球やストレートによってゴロになる確率や

フライになる可能性がそれぞれ違ってくるはずで自ずと打球の速度やコースは千差万別

それぞれ選手によって素人が分からないような打球の特徴があると思う。チームに専門のデーター解析をしている人がいるのだろう、振り回してくる外国人のパワーヒッターは引っ張りの傾向が強かったり非力なバッターはどうしてもストレート系統に弱く差し込まれるケースが多いなど一つ一つは何気ない大したことないが積み重ねてみると一定の方向性が人間の性格のようにあらわれる。そこらへんを計算して打球が飛んでくるところを予測してより確率が高い方向へポジショニングをとる一球一球カウントによって

微妙に変えていてそのわずかな差異がギリギリのプレー勝敗を左右するファインプレーにもなりうる。内野手ならなおさら動きが複雑でダブルプレーカバーリングなど動作

が外野より多いからより難しいし判断力が問われやすい、一昔前なら巨人に在籍していた仁志敏久セカンドのポジショニングの上手さには定評があった本来ならヒットだった当たりをポジショニングによってアウトにしていた。現在なら仁志と同じセカンド

守っているカープ菊池涼介選手が最も守備が上手いと言われていて、その理由としては肩の強さだったりスローイングの速さなどあるが普通のセカンドより深めに守っていてその分追いつける打球も捌ける打球も増えて結果的に守備範囲が広いとされています

足の速さ、一歩目の速さ、打球判断、予測やポジショニング、経験測、俊敏性など色々

なこれらの要因を踏まえて守備範囲は広くなっていく。

 他のポジション内野なら要のショートストップは三遊間の当たりもセンターへ抜けていくような二遊間の方へのゴロなどの打球などセカンドと並んで内野手では範囲を求められる巨人の坂本勇人選手や西武の源田選手、ソフトバンクの今宮選手などは守備範囲

の広さに定評があるとされているデータにも表れています。逆シングルできわどい打球を取ってすぐさまファーストなどに送球しアウトにするのがショートやセカンドの醍醐味カッコ良さ上手さにもなっていく。

 外野手などは内野手のようにそこまで複雑な動きなどはないが、打った瞬間にどこに

打球がいくかまたは落ちるか瞬間的な判断力が必要になってくる一歩目が違うだけで、

取れなかった打球が飛びついて取れたりするなんでもないフライを一歩目が遅れて飛びついて取れたことによってファインプレーに見えることもあるが、中日の大島選手などは持ち前の足の速さなどを活かして外野で一番守備範囲が求められてくるセンターでも

幾度となく前に落ちそうな当たりや後ろに抜けそうな越えそうな飛球をキャッチしてしまう。個人的に一番記憶に残っているのは当時横浜にいた村田修一選手のあわやサヨナラになるような左中間へ真っ二つに抜けそうな当たりを元ドラゴンズの英則選手がセンターから俊足を飛ばして駆けてきて飛びついてキャッチした守備が凄かったと印象強く

残っています。

 守備の上手さ守備範囲の広さや打球への判断力の高さは努力も勿論あるがセンスな

部分は大きいんじゃないだろうか?どこか野生の勘のようなこっちにくるんじゃないか?といような第六感のようなものに左右されるんような気がしてしまう。

元野球選手は飲食店経営が多い

自ら引退した野球選手と球団から戦力外通告を受けた選手は野球選手というこれまでの仕事を失ってしまう。球団から職員や打撃投手など裏方スタッフの要請を受けた人もしくは即コーチなどに携われる人以外は明日から食い扶持がなくなってしまう無職になる

こともありうる。余程現役時代輝かしい成績を残して引退したらテレビやラジオの中継

の解説やスポーツ新聞の評論を依頼されることもあるが、決してそれだけじゃ生活水準が満たされるわけではないし以前より解説などで得られる収入は減っていると聞く、なので当面何もしなくても貯金があって余裕がある人以外何かしら働き先を考えたり探したりしなければならない。

  筆者が今までいろいろ情報などを目にしてきたところ一般の企業で元アスリート採用などを積極的に採用しているところ例え思うような活躍が出来なかったとしてもプロスポーツ選手にまで一度はなれたということは体力根性はあるはずでそういう資質がある人材を求めている企業は多い、他はやっぱり身体を動かす仕事がしたいということでスポーツ関連施設の職員、アマチュアの指導員を目指す人、現役時代身体のケガに悩まされた人などはそういった気持ちが分かるからそういう人の治療に関わりたいということで鍼灸師や按摩マッサージ師や理学療法士の資格を取りに専門学校に進んでいずれ開業して自分の店を持つ人などいる。こういう人はまだ目的目標があるからいい方で現役時代のような金銭感覚で引退後も過ごしてしまいダメになっていく人やアルバイトなどに

なってしまい定収入にあえいでいる人なども多分多いだろう。その中でひと際その後の人生の身の振り方で多いのは飲食店経営だ。

 テレビなどで結構元プロ野球選手の特集をされたりしているが飲食店経営もしくは、

どこかの店で修行していていずれ機が熟したら自分の店を持ちたい人が断然割合的に一番な気がしてならない断然その人気というか手をつけているチャレンジ率が高い、バー

居酒屋、レストラン、焼き肉屋、カフェ、パティシエ、鍋、eteそれはなぜか?まず店を出す際には開業資金、元手、初期費用など店舗を借りる際のテナント代、調理器具

、料理の材料費、水道やガスの設備費、宣伝費、人を雇うなら広告費や人件費などが

かかる一般の人はなかなかここら辺を捻出するのに苦労したりするが契約金や高水準の

年俸をもらってた選手は余程欲望に溺れていない限りはそれなりのまとまった蓄えがあるはずでそれで飲食店をする際に最初ネックになる問題がクリアできる。

 飲食店を経営する自分で何屋さんか始める美味しい料理などを提供するといっても、

調理師免許が必ずしも必要なわけではないパティシエやフレンチやイタリアンなどは

専門学校など進んで卒業後もその専門の飲食店で何年か修行というかノウハウを学ぶ期間を設けた方がいいケースもあるが食品衛生責任者の資格さえあれば、ちょっと人より料理が得意だったり好きだったりするだけもOK。だから、元プロ野球選手です。という謳い文句がある分知名度など集客面でも有利に働くこともあるし案外気持ち楽にGO

しゃちゃう人も多いのかもしれない。

 飲食店経営はしたことないがバイトなどはほんのちょこっとしたことがある分、大変さも少しは体感している基本立ちっぱなしだし忙しい混むと息つく暇もない接客、注文オーダー、料理作業、配膳、皿洗い、その間お客さんはひっきりなしにくるスタッフも

裏ではイライラしている人も多いしフランチャイズなどの社員さんだと休みがない取れない、残業、休日出勤などなどブラックな話題に事欠かない業界だ。個人経営だと売り上げノルマなど自分で決められるし、本部からのプレッシャーなどもないからその点は

気楽だと思うけど生活していく家族がいるなら尚更ある程度の世帯収入は稼がないといけないだからその線引きというかどこまで頑張ればいいか働けばいいかということも難しい。立地条件など外部要因や店の形態、どんな料理を提供するか?どの客層を中心的にターゲットしていくか?商才もそれなりにないとすぐ潰れてしまう。

 加えて飲食店で儲けていく大きく儲けを狙っていくのは自分自身やったことがないからなんとも言えないけど厳しいという意見をよく耳にする年商4000万5000万と

いっても何だかんだ月々の支払う経費雑費を引いたら本人の手元には500万くらいし残らないってことも・・・500万ぐらいあれば家族を養っていかなければならない立場だとしても生活していくには十分だという人もいるし、全然足りないギリギリっていう人もいる。その人の価値観次第であるが群雄割拠のこの時代ライバル店に負けないようにするためには、それだけ飲食店への参入することへのハードルが低いということは

辞めていく人、生き残っていく店がある一方で心半ばで店を閉めなければならない人も

いる。アスリートによって引退時期は異なる選手によっても時期は違ってくる仮にプロ

野球選手で30半ばくらいで引退したとして、人生80年と考えて40年くらいは年金だけで生活できない状況だと何かしら仕事や生業を持って働かないといけないホームレスになりたくなければ、腹を括って覚悟があるなら人の三大欲求の一つ食欲を満たすことのでき尚且つ笑顔にさせ幸福感も与えられる飲食業はとてもやりがいがある仕事なんじゃないでしょうか。

音楽ライブと似たようなプロ野球応援というある意味現代社会のストレス発散の場

90年代あれだけミリオンセラーがわんさか出まくりだったCDが昨今の不景気やユーチューブなどでタダで聞ける環境、iTunesなどからダウンロードするなどしてCDを

購入しなくても簡単に手に入るようになったこともあり売り上げがガタッと下がり10万枚すらいかない、むしろいったらヒットの部類に入るようなものである。

オリコンチャートも音楽というコンテンツが売れていてた時は多種多様様々なジャンルがバランスよくチャートインしていたが今はアイドルかアニメ関連が占拠している時代

しかし、CDが売れなくなったからといって音楽は生活から無くなったわけではなくて

むしろ職場でのBGM、落ち込んだり凹んだり悩んだり気分を上げたりテンションを上げたい時などむしろ人間には生活の一部日々生きる上で必需品無くてはならないものになってはいると思う。だからCDは以前のように爆発的には売れなくても夏フェスなどを筆頭にライブの動員は横ばいどころか右肩上がりだそうだ。

 コンサートやライブの動員が増えている要因として皆と盛り上がれる共有できる思い出になるような一体感あるイベントだということが大きい、この世知辛い世の中常に周りを気にしないといけない空気を気にしないといけないストレス社会で生きる我々には

基本的にそれを吐き出す表現できる自分の感情を思いっきり出せる環境が少ないカラオケなどいっても誰かと行く場合何だかんだ空気を読まないと嫌われるし今や一人気兼ねなく誰に気を遣うこともなく自分の好きな歌を歌える一人カラオケがあるくらいである

なかなか頭では分かっているけど理解はできるけど嫌われる勇気が実践できないのだ。

その点ライブはみんな周りを見てない自分を見てないアーティストを見てる音楽を聴いている乗っている、大声で叫んでも周りも同じように叫んでいるからかき消されてしまう自分のふとした無意識の心底あふれ出した感情が他人の害に余程のことがない限り迷惑になることはないなぜならライブに来ている皆音楽や舞台上のアーティストが好きだからである共有できる共通項のある中での叫びは安心安定に近い、そういう環境を求めている人は意外に多いが案外そういう環境は少ない、なので数少ないそういう場所に大勢の人が押し寄せるテーマ-パークなども似たような存在現実の社会が辛すぎるからどこか非現実的な環境で定期的に行ってあく抜き息抜きしないて心身共にもたないのだろうね。ネット世界なんかも形違えど同じようなイメージでいいと思う。

 みんなと一緒に気兼ねなく叫べるという点ではプロ野球の応援も注目して欲しいです

特に外野席での応援「かっ飛ばせ~〇〇」といった具合に選手の応援、贔屓のチームが

勝利を手にできるように後押しすると同時に公共的に安心して大きな声を出すことができるそれによって多分日ごろのストレス鬱憤などを発散できることもできているんじゃないか?と個人的に推測する。そういう視点で考えると違った意味でプロ野球やサッカーなどをスタジアムやドームなどで応援できるシステムは鬱病など精神的な病を引き起こしている人が多い日本社会では隠れてはいるがメンタルの面でも大きく貢献していると気づいた。

 ネットの一球速報のような場所では試合経過で文字通り一球一球一瞬一瞬で一喜一憂

しているが、その中には見るに堪えないような罵声、ブーイング、悪口、誹謗中傷が書き込まれるえげつないレベルで。まるで自分自身の日常の不満、イライラ、ストレス、

ムカつき、などをここでぶつけるように流すように日本だけじゃないと思うがこういう

ことは世界の人たちに比べどちらかというと大人しい人種で空気を読みたがる自分の感情を素直に出せない人が多く自殺率も先進国では高い日本では2chなども含めこういったネットなどの吐き出し口がないともはや精神のバランスがとれないのかもしれない皆見ていないフリをせざるをえない暗黙の了解を取らざる得ないのかもしれない。

ネットの中だけでなく現実の世界スポーツ観戦の現場に行くとサポーターたちもヒートアップしてネットの世界に引けをとらない結構なことを耳にはしますが、そこは一応は

ある程度の大人ならTPOをわきまえた方がいいでしょうね。

 生きづらい世の中ですが、こういった興行やイベントなど各々の趣味の一環を利用して上手い具合に自分の中に溜まってしまっている負のエネルギーを逃がしていきましょう!因みにカープの応援だとスクワット運動もついてくるヤクルトだと東京音頭にのって傘を振れるジャイアンだとオレンジのタオルを回せるので足や腕を鍛えることも一緒にできるという一石二鳥でカロリーもそれなりに消費するだろうからダイエット効果も

期待できる、こういった付加価値にも注目して意識しながら応援に励むとまた別の角度

で邁進できるんじゃないでしょうか?

 

パワプロの思い出

野球ゲームの先駆けファミスタではなく筆者の中では野球ゲーム=実況パワフルプロ野球である、といってもちゃんとやってたのはスーパーファミコンの95だけだけどね。

中学生から高校1年くらいまでやってた記憶が昨日のことのように蘇る。サクセスモードで良い選手になるようにバランスよく育つようにトレーニングして練習して恋をして

遊んで寝て試合してなどを繰り返して能力値を上げていく。いい選手になったら好きな

球団に助っ人のような立ち位置で入団させてペナントレースを戦っていく。コンピューターの強さの設定をつよいにしたところでそこまでべらぼうに強いわけじゃないから

ゲーム差を結構離して優勝をかっさらった気がする確か。

 95年の設定だから選手も今や懐かしい選手しかいない、もう山本昌選手が引退をした今となっては95年当時ブレークしてスター街道をひた走っていた若きイチローぐらいし現在も現役で残っている選手はいない。そう考えるとイチローの凄さを改めて実感

せざるをえない、このまま50歳まで現役を貫いてくれ誰かなんと言おうと晩節を汚そうとも、パワプロで個人的に好きなのは攻撃側のバッティングよりも守備側の方が楽しかった思い出がある。ピッチャーの投球術が自分次第だから楽しかった例えばスライダーを右バッターに投げる際に内にデットボールになるかの如く投げたと思いきやそこから曲がってストライクゾーンに入って三振、シュートを外角ボールになるくらいのコースに投げたと見せかけて当然ながらシュート回転して曲がって入って三振など、

自分のコントールした投球で三振をバッタバッタと取ったり右バッターの内角にシュートばかりしつこく投げて詰まらせて打ち取るのが好きだった。こう考えると性格的には

「S」度の方が高いのかもしれない。実在する選手ではヤクルトの伊藤智仁は重宝した

彼が投げる高速スライダーは実際の人物の球も凄かったがゲームの中の高速スライダーもえげつない程ギュンギュン曲がったバッターではカープが個人的に好きなので前田智徳や金本や江藤や野村や緒方など主に良く使用させてもらった、ビックレットマシーンと呼ばれる前のチョイ前のシーズンだから打者の役者は揃ってたが投手力はあまりなかった印象スーパーファミコン版ではバッターは育成できても投手はできなかったので

カープでペナントに挑んでもピッチャー関係で苦労していた。イチローや落合などは、さすがの強打者アベレージヒッターとしてゲームの中でも頭一つ抜けていてバッティングのカーソルゲージのようなものがストライクゾーンの広さとほぼほぼ同じくらいの大きさだったりと半端なかったけど結局自分が使うときはホームラン狙いで強振にして、バッティングの広角範囲を小さくするからあまり意味がないんですけどね

僕がやってた頃より今は携帯の方でもゲームがあったりして浸透しています。やっぱりコンピューターとやるとどうしても味気ない気分になったりするので誰かと友達と一緒にやったら盛り上がるし仲が深まる要素やきっかけになるんじゃないですか?僕はやりたいです。

 プロスピと愛称で呼ばれるプロ野球スピリッツが野球ゲームでは昨今そのリアルさも

相まって人気がありますが、筆者としては今でも年を取ってもパワプロを野球ゲームでは押します。リアルさは負けるかもしれませんが、キャラクターの何ともいえない可愛らしさ親しみやすさサクセスモードで自分で選手を作っていく面白さ含めおススメします野球に詳しくなくても大丈夫!むしろ詳しくなります!選手の特徴もこれきっかけで

知れるようになるかもしれません、どうですか?自宅に一本、二本?暇つぶしのお供として。

 

毎日野球をやりたいか?って聞かれたらやりたくないはないな!そう考えるとやっぱり仕事なんやな

プロ野球選手は端から見ると華やかだし僕のような一般庶民からすれば羨ましいことこの上ない、好きなことを毎日やって高い給料貰って外車を乗り回して良いモン食って、

美人な嫁さん手に入れて大概の世の男が求めているようなものを全て手に入れているような気がする。でも、例えば自分がプロ野球選手に晴れてなれて運よくそれなりの地位を築いたとしよう果たして毎日毎日最高に幸せか?子供の頃は楽しめていた野球が中学

高校になるにつれて朝~晩まで練習練習練習、他の同級生が家に帰ってゲームしている間も練習練習練習、いつの間にかキツイ修行のような日々の習慣のように今更辞められない義務のようなものに野球がなっていた。それでも一応子供の頃憧れて将来の夢に掲げたプロ野球選手になることには成功したとりあえずは、やることは基本小学校から変わりはしないただ一つ野球が仕事になっただけだ僕は職業野球に足を突っ込んだのだ。

 新人一年目は環境に慣れるまで精一杯、周りも一年目や二年目くらいには優しい大目に温かい目で見てくれる特に2軍で結果を残していなくても高卒で入ったばかりなんだから、まずプロの水になれて身体作りを頑張っていけばいいと接してくれるがだんだん

焦りは感じ始める今まで一緒に試合に出ていた先輩方たちがシーズンオフ戦力外通告

受けて次の年からは最初からそんな人いなかったかのように新しいシーズンが始まって

いく光景を目の当たりにするからである勝てば官軍じゃないけど成績残してさえすれば

周りもチヤホヤするし待遇も良くなるけど大した成績も残せずチームの力に貢献できてないと判断されれば問答無用に宣告を受ける厳しい世界、弱肉強食の世界、光もあれば

闇もあるのである。そうこうしているうちにあっという間に年齢を重ねる気が付いたら

同期入団の仲間も一人二人といなくなっていく、そんな突然の恐怖を間近で見たから一軍のチャンスをもらうため必死にファームで結果を残し一軍のレギュラーがケガで戦列

を離れたスキに呼ばれそこで思いのほか良い結果を残すことが出来て今、自分でも言うのもなんだが一軍でもそれなりのポジションを得ることが出来た、あの頃の自分では思ってもみないことだ、正直よくここまで来たなと我ながら自分を自分で褒めてあげたい。

 何年か立て続けに個人成績だけでいえばいい成績の部類には入ることができた三年残して一人前の言葉を真に受けて積み重ねた、イイ車も購入した欲しかった左ハンドルの

外車だ。そのほか高級焼肉店でお金を気にせず食うことはできるしキレイな女性との出会いも多い彼女もできた家賃の高い見晴らしのいいマンションにも住んでるオシャレにも金を使える、だけどいつ自分がダメになるかわからない何とも言えない恐怖には苛まれる時々夢にもでる自分の実力に自信がないわけじゃないが自分じゃどうしようもないことは起きるものだ。昔からの友人と食事に行くと「お前はいいよな~好きなことで飯が食えて俺は一生社畜だぜ」とぼやく愚痴を聞かされる、確かに活躍すれば一般の人よりは給与などの待遇面では優遇されている面は認めるが、考えてほしいあなたがプロ野球選手になったときのことを想像してほしい日々の生活を安心安全という言葉は個人事業主の我々には皆無毎年成績をある程度残していかないといけない税金は多いもしクビになっても野球しかしてこなかったからどうしていいかわからない、次から次へと有望な若手は入ってくる期待の助っ人外国人もそうだ自分とポジションが被ったら同じチームメイトだが自分の生活のためにも争いに負けるわけにはいかない。年末戦力外通告

季節の恐怖や幾度とあるケガとの闘い、ファンの叱責、打てなくても打たれても容赦なく毎日試合はある高校野球のように負けたら終わりじゃない半年間月曜日の移動日以外

は基本的に試合はある試合前には全体練習、体のケア、ミーティング、居残り練習、

筋トレ、移動日はスーツ、ナイターが終わった次の日にデーゲーム、デットボール、

プレッシャーなどなど案外しんどいことも嫌なこともいっぱいあるんだぜ!華やかなことより地味なことの方が多いくらいだぜ!もう遊びや部活の延長じゃない「仕事」になってしまったんだよ。確かにやりがいや楽しいことも恵まれていると思うこともあるけど、それだけじゃ決してない打てなかったら打たれたら敗戦の責任がストレスとして

のしかかるんだからメンタルも病むこともありますよ。会社員の方とそこら辺は一緒ですよ。朝起きて「今日野球やりたくね~な」「試合出たくないな~」「球場行きたくないな~」ってことなんか日常茶飯事っすよ。

 筆者である僕も自分の人生の不遇さと不公平さを嘆くことは多いです心が折れそうに

なることもあります、隣の芝生は青く見えて他人と自分とを比較して自分の現状が嫌になることなんて腐るほどあります。男である僕は自分にないものを持っていてそれを叶えて生きているプロ野球選手の方々も隣の芝生は青く見えるの対象になる筆頭です、でもよくよく考えていくら野球が好きでユーチューブで日々試合を見てるからといって

自分が毎日毎日毎日野球をやりたいか?って言われたら答えは多分「NO」例え子供の頃からやっていたとしても毎日はさすがにやりたくはない、そのやりたくない感情が芽生えた時点でもはや趣味でも遊びでもなんでもなくて仕事になってしまったのである。

そう考えるとプロ野球選手も大変だし、皆が羨むようなことばかりじゃない見えにくい

苦労なんかもあるかも知れない、そう考えると今の自分の人生も自分で考えるほど他人と比べて悪いことばかりじゃないって自分の人生しか体験できないから自分が底にいるときは自分が世の中で一番不幸だ!って憎み恨みが募ることもあるけど他者の人生を想像して自分のすべてがイヤか?じゃ羨望や嫉妬を向けている相手の人生全てを自分自身と取り換えたいか?と問われたら即答はできない、ということは自分の人生で良かったところ自分で良かったところがいくつかあるはずだしだんだんそう思えてくるから不思議です。

チビじゃダメか?やっぱりデカい奴の方が有利か?

筆者の身長は、165cmあるかないかである起きてすぐぐらいは165cmあるかもしれないが段々縮んで164.5くらいかな、親もそれぐらいだから完璧な遺伝です

学生の時はチビが嫌で背を伸ばしたくてカルシウムが多く入った牛乳のようなものを

相当アホみたいに飲んだけど、果たして意味はあったのかどうかは定かじゃない。

 僕みたいな一般ピーポーなら身長の低い高いはただのコンプレックスの範疇にとどまるがスポーツ選手だと背の高い方が有利で低い方が不利なのだろうか?このブログの

テーマであるプロ野球に絞って自分勝手な推測中心に考察してみたい。近頃のプロ野球

選手は前に比べてデカい人が増えたんじゃないか?二刀流大谷翔平選手が193で同学年の197もある現在海の向こうで活躍するダルビッシュ有も195くらいあるようだ

もはやスラムダンクの世界だ赤木や魚住くらすが実在していると思っていいデカい選手は日本人に限っていえば投手に集中している野手の方は身長があったとしても180cm台でピッチャーに比べたら背はべらぼうに高くない、それはどうしてか?高校野球とかでは一番ガタイがよくて他より上手い選手が投手をやっていたりする今プロ野球選手

で野手で登録され活躍しているような中でも高校時代はエースピッチャーだったけど大学、社会人、プロに進んで野手になった人は結構多い。僕が思いつくだけでもイチロー

選手、巨人の亀井選手、村田選手なども元は投手をやっていたが自分自身か他者が判断して諦めて転向した、投手で成功するには球の速さ、キレ、変化球の質、コントロール

上背などがパッと考えて思いつく左右のピッチャーでは若干違うかもしれないがこの良し悪しがそのピッチャーの能力に大きく影響していくことは間違いな

 背の高さ低さで顕著なのが上背から出るボールの角度でよく2m程度の外国人ピッチャーが昨今増えていて投げる際に例えで2階から投げ下ろされているような感じを

受けると評されるそれだけ角度があって高いところから投げられるとバッターからすれば真上からくるような感じがして捉えずらい藤川球児選手が阪神の絶対的な抑えとして

君臨していた時ボールが手前で浮き上がるホップしてくるような感じがすると言われていたそれはボールの回転数が影響しているんだけど、逆に2m近いピッチャーが投げてくる球は一般的に背の高くない日本人のバッターには極端に言えばフォークボール

投げられているホップする感覚とは真逆な感覚を受けるのだろう。

 160キロ以上投げる大谷投手が193だから剛速球を投げられるには身体や背が

大きくなきゃ投げられないんじゃないか?とある種の思い込み偏見を持ってしまうが

勿論速い球を投げるには背の高さも一つの利点であるけど必ずしもそれだけではないはずで、サウスポーだが西武の菊池雄星は右よりスピードが出にくいと言われる左で投げるにもかかわらず150の後半を平気でスピードガンで記録する菊池投手は184cm

で小さくも決してないが大谷選手とは10cmくらい差があるその他170cm台でも

150キロ以上球速を出すことのできるピッチャーはプロ野球全体で見ても何人かはいる先日日本ハムから中日に電撃移籍した谷元投手も身長が167と筆者とそう変わらない小柄な身体ながら150キロくらい出していたのをテレビ中継で見た記憶がある、

なのでチビだからスピードがでないということは一概にはいえないだろう身体のバネなども関係してくると思う。スピードが出れば打たれないってわけじゃないけどまぁあった方がいいわけでスピードが出なくてもコントロールだったり打者から球の出所がわかりずらいフォームにしたりして工夫を強いられることが必要にはなってくる勢いでは押せないから、その点チビの希望のような存在のヤクルトの石川投手なんて167cmと

小さい身体に負けずにここまで150勝以上勝ちを積み上げているし長いこと第一線を

張っている石川投手も球は正直遅い部類だストレートも出ても今や140キロ前半くらいじゃないかな?その分をコントロールや変化球などをコースに投げ分ける投球術で

ここまで勝ちを拾っている印象が強い。

 ピッチャーはチビでも工夫や球の質が良ければそれなりに活躍できるのは理解できた

ならば、打者はどうか?どうしてもイメージで背が低いと小兵で2番バッターを任されて長打力はなくてその変わりコンパクトに打てて足がそれなりに早くバントが上手くて

チームのつなぎ役に否が応でもなってしまうケースが目立つ間違ってもクリーンアップ

ではお目にかかれない実際小さい選手よりある程度体格が良い選手の方がホームランを

筆頭に長打を打てる選手は多い身体がデカいほうボールを遠くに飛ばせるパワーが生まれやすいのは確かだけどオリックスの未来のスター候補の吉田正尚選手は173cmと

小さいほうなのに大阪ドームのなんと5階席までアーチを運べるパワーがある173cmなのに昔でいうカブレラのような打球を打つ吉田選手は証明した。いくら背が高くなくても何かしら筋力トレーニングやスイングスピードなどでカバーできることが、こういう事例を出せる選手がいることがチビじゃ戦えないか?やっぱり身長がデカい選手の方が有利なのか?という疑問をそうじゃないと戦うことはできる可能性を持てという方向に導いてくれるような無言のメッセージにはなっているはずだ。

筆者について!

僕のブログ名はウラウランです。特にブログ名に意味はありません、頭に最初に浮かんだので採用しました。生年月日は1984年の6月生まれの今年33歳性別は男です。

小学生の頃から勉強などはからっきしでしたが、文章や絵など何かを表現することが好きでしてインプットばかり今までしてきてそろそろアウトプットしていかないと何の意味もないな~ということブログの方を書いていくようになりました、まず何を題材に

しようかと考えましたが、僕自身は野球などをすることからは鼻から無理だと決めつけて逃げてきた人間ですがプロ野球を中心に見ることや個人成績などの情報を眺めて調べたりするのが好きなので野球でまずやってみようということになりました。

 プロ野球に興味を持ち始めたのは小学校6年生くらいで出身は茨城県なのですが父親の方が広島の生まれということもあって現在まで広島東洋カープのファンです。長いこと低迷していて弱い頃から応援していて昨年優勝を見れたのは感慨深かったです。学生の頃は学校から帰って18時くらいからラジオで中継を聞きつつ一喜一憂していたのが

思い出深いです何だか暗い青春時代ですね(笑)実際学生時代は暗黒でした(笑)

その学校での嫌なことや憂鬱をプロ野球を観ることや聞くことで憂さを晴らしてたことがあります。小学校6年生くらいから触れるようになったのでかれこれ20年くらいですか?個人的にはインドア派なので球場に足を運ぶより家で見ます最近はネットで結果

や経過などを見るのが楽しみの一つになっています。

 一応カープファンのはしくれではありますが、一応優勝というものは僕が存命中に

叶ったのでそこら辺スッキリしたのでブログで記事を書く際は特にチーム贔屓したりは

しません、野球ファンの端くれとしてそれなりには見てきた自負や知識はあると思いますが正直細かいところや本当に専門的な知識は弱いのでそこら辺はウラウランの方もネットや書籍を用いて調べたりはするつもりですが、欠落した感じをむしろ面白いと思ってくれたらこれ幸いです。自分が野球について普段思っていること実はこうなんじゃいか?ってツッコミを入れたいことを中心に記事は書いていきます。完璧に独断と

偏見をスタイルにしていく感じを目指したいし思わず笑っちゃう感じにってくれたらとは理想としてはあるな~ウラウランのファンになってくれる読者を一人でも増やしたい

なってほしいとはメチャメチャあるからコツコツやっていくぜ!