uraurann的野球ツッコムブログ

20年以上野球を観てきて個人的な疑問と勝手な解釈をつらつらと書いているブログです。

筆者について!

僕のブログ名はウラウランです。特にブログ名に意味はありません、頭に最初に浮かんだので採用しました。生年月日は1984年の6月生まれの今年33歳性別は男です。

小学生の頃から勉強などはからっきしでしたが、文章や絵など何かを表現することが好きでしてインプットばかり今までしてきてそろそろアウトプットしていかないと何の意味もないな~ということブログの方を書いていくようになりました、まず何を題材に

しようかと考えましたが、僕自身は野球などをすることからは鼻から無理だと決めつけて逃げてきた人間ですがプロ野球を中心に見ることや個人成績などの情報を眺めて調べたりするのが好きなので野球でまずやってみようということになりました。

 プロ野球に興味を持ち始めたのは小学校6年生くらいで出身は茨城県なのですが父親の方が広島の生まれということもあって現在まで広島東洋カープのファンです。長いこと低迷していて弱い頃から応援していて昨年優勝を見れたのは感慨深かったです。学生の頃は学校から帰って18時くらいからラジオで中継を聞きつつ一喜一憂していたのが

思い出深いです何だか暗い青春時代ですね(笑)実際学生時代は暗黒でした(笑)

その学校での嫌なことや憂鬱をプロ野球を観ることや聞くことで憂さを晴らしてたことがあります。小学校6年生くらいから触れるようになったのでかれこれ20年くらいですか?個人的にはインドア派なので球場に足を運ぶより家で見ます最近はネットで結果

や経過などを見るのが楽しみの一つになっています。

 一応カープファンのはしくれではありますが、一応優勝というものは僕が存命中に

叶ったのでそこら辺スッキリしたのでブログで記事を書く際は特にチーム贔屓したりは

しません、野球ファンの端くれとしてそれなりには見てきた自負や知識はあると思いますが正直細かいところや本当に専門的な知識は弱いのでそこら辺はウラウランの方もネットや書籍を用いて調べたりはするつもりですが、欠落した感じをむしろ面白いと思ってくれたらこれ幸いです。自分が野球について普段思っていること実はこうなんじゃいか?ってツッコミを入れたいことを中心に記事は書いていきます。完璧に独断と

偏見をスタイルにしていく感じを目指したいし思わず笑っちゃう感じにってくれたらとは理想としてはあるな~ウラウランのファンになってくれる読者を一人でも増やしたい

なってほしいとはメチャメチャあるからコツコツやっていくぜ!

なぜ3割しか打てない、7割は打てないのか?

あのイチローでも4割バッターに達したこたはない、どんなに良い広角に打てるアベレージヒッターでも7割は失敗する世界だ。高校野球中継を見てると4割5割何分を

打っているバッターが時たまあらわれるがピッチャーのレベルやストライクゾーンや

相手の守備力や試合数の数など踏まえて一部の優秀な学生はチームの中に一人か二人はいる。そういう子たちが一握りのドラフト候補にあがる。そんなドラフト候補の中でも

さらに能力的に抜けた人材の集まりであるプロ野球の世界では、さすがに4割超えは

難しい。

 ピッチャーも一昔前は直球、カーブ、スライダー、シュート、フォークぐらいが主な

球種だったが現在はツーシームやフロントドアと呼ばれるメジャー特有の曲がる球種が

日本のピッチャーの中でも投げる人が増えている当然それに対応しなければならない

バッターの方も試行錯誤しなければならない。ストレートの球速も今や150キロ以上

投げる選手も少なくない直球と変化球の両方に投手とバッター間の短い距離で上手い具合に対応していくのが良いバッターの条件の一つだ。ストライクゾーンもプロの狭さに

とまどう選手が入団した当初は多いみたいだ、確かに甲子園の審判の判定の方がいささかアバウトさがあるのが見て取れる。自分がどんな球種やゾーンが強いのか相手ベンチのはデーターを常にとられている、しばらくすると傾向と対策を研究されて仕事をさせないようにされるのでバッター側も技術などを日々鍛錬していかないと成績に反映されなくなっていって野球人生が短くなる危険性が高まる。

 バットに当たってゴロやフライを打っても相手の守備陣形が鉄壁なら捉えたと思った

打球やいい角度で上がった打球もファインプレーされる確率が高校野球に比べたらやはり多い高校野球の方がエラーする割合が多いし何回も同じ相手と試合するプロ野球では

その選手の打球の特性や方向性がデーターとして割り出さるほど集まる極端な選手だとシフトがひかれたりする目には見えずらい守備位置も打者の打率を下げさせる要因の一つ、勿論高校野球大学野球や社会人野球でもプロ並みそれ以上の守備力を持った選手はいるが意識のなかでは学生の部活動の延長上なもので、プロの場合は高い給与をもらいながらだから「仕事」の一端になってくる。甲子園だとエラーした選手にまだ温かい

声援が送られるがプロになるとブーイングや罵声に変わる選手自身もエラーしたら凹む表情があからさまにでる。プロ野球選手には当たり前に打球を取って投げて処理することが外野からは求められる。なのでバッターの方もプロになってからは今までならヒットになっていた内野安打になっていた当たりがアウトになる打率はその分あがらない。

そう考えると一番始めにベースボールのルールを考えた人は上手く丁度いいような塩梅で塁間の距離や守備位置や人数を配置したなと感心してしまう。

 色んな球種を投げられる上にコントロールが良いピッチャーばかりではないむしろ悪いピッチャーの方が相対的に多いんじゃないだろうか?相手バッテリーの方も外角だけ

じゃ勝負できないと判断するから身体に近い内角を使ってくる厳しいコースをついてくるデットボールになる可能性も頭付近にくる場合もある打者の方も打ち返すために踏み込んでいっているから反射的にすべてがすべてよけられない球速の速いストレートなら

尚更厳しい。硬球は本当に石みたいに硬いから当たったら骨が折れる可能性も十分下手

したら命を落とす恐怖心は脳にすりこまれ残像として残るから今度は腰が引けて相手が

投げる球に対して踏み込めなくなるから強い打球が打てず思うように前に飛ばなくなる

腰が引けているから外角に逃げていくような変化球に合わせられなくなる打率は下がる

 打率が高い選手には打たれない打ちづらい球を投げようとして必然的にくさいところをついていかなければならないそうすることによってボール球も増えていくランナーが

既に溜まっている状況では四球は出せないので甘いところに打ちやすいところに最後は

くるこのバッターからしたら好循環にもっていくことが4割バッターを目指していくには重要。

 イチロー青木宣親や西武の秋山や日ハムの近藤など高打率を残す選手たちは年間の

なかで全体の何割かは内野安打が占めている一塁までの走る距離が右打者より短い左打者の方が内野安打の恩恵は授かれる足の速さも関係してくるけど守備側からすると早く

投げないとアウトにできないという心理から送球がそれてヒットになるケースも多い

イチローもメジャーで3000本以上ヒットを量産して3割以上を10年以上続けてきたが内野安打がなかったらここまでの記録を残せたかどうか怪しいところだ。そんな足が使えて広角に打球を打てて尚且つ左打者であってシーズン200本以上の安打を記録しているイチローや青木や秋山でさえも「4割」の壁は大きいのである。イチローの名言の一つに「4000のヒットの裏にある8000以上の悔しい思い」に向き合ってきたというものがある。それだけどんなに偉大な人物でヒットを人より上手く打てても、

色んな緩急で向かってくる小さなボールを細い木の棒で当てて相手の陣営がいないところに落とすという作業は客観的に見るより実際かなり難易度が高い。バッティングセンターの120キロのボールさえゲージより前に飛ばすことすら四苦八苦している自分には雲のような領域です。

 

サッカーと比べてどうか?(モテ、お金、引退年齢、名誉)

日本で人気のスポーツの二大勢力、ツインタワー、風神雷神のような存在が野球とサッカーでしょう。プロ野球の歴史が80年以上になりもはや文化が根付いているようなものだ。サッカーも1993年にJリーグが発足して以降またワールドカップに日本が出始めたのも追い風になって小さい男の子が将来なりたい職業でも毎年上位のリストに

入る、僕が今そうだな小学生の頃地域でソフトボールとサッカーを両立していて中学

になってどちらかに絞ってやろうとしている設定でいこう!色々判断基準を自分なりに

出してみて比較してみよう中学1年レベルの能力じゃそんな冷静な芸当はできない難しいと思うけど、ここではあえてしてみることにした。

 まず、中学生で男子なら女子にモテたいということが何よりのステータスになるし優先順位では上の方にくるのではないか?では、モテ度が高いのはどちらかルックス面は

野球部に入れば坊主頭になるのは何故だが常識のような風土で当たり前、坊主頭でも爽やかなイメージを出せなくはないが年頃の女子からしてみたら偏見も若干加味されるが

坊主にされることもなくヘアースタイルはある程度は自由に決められるサッカー部の方がリードか?野球部もイケメンでエースとかなら話は変わってくるが中学生編ではサッカー部に軍配。高校野球編である程度両方学校が部活に力を入れていて強豪校という設定でいく、高校野球の目指す頂は甲子園で高校サッカーの目指す頂は国立になる一般的には、メディアの取り上げ方や国民の認知度なども加味された上で甲子園に出るという

もしくは出たことがある勿論レギュラーでという謳い文句口説き文句の方がアピールを

する面で女子にもイメージしやすいオスのステータスとして説得力が客観的に甲子園の方が現状上だ、なので高校生編でモテでは野球がサッカーに追いつくということになる

中学生編でつけられた差を取り戻した格好だ、野球にもサッカー部にもマネージャーは

いるかもしれないのでそこは材料にしない、ただサッカー部の方がチャラチャラした奴は多い印象だった。

 ここからは、プロにもしなれたという設定でいく収入面で捉えていきたい。収入面

で考えると毎日のように試合がある野球の方が実質それだけ働いていることで収入が

多いのは当然になってくるサッカーの方は試合中の疲労具合やしんどさ自体が上だと

客観的には感じるから野球のように毎日のように試合を行うのは困難、稼ぎやすいのは

野球の方サッカーで一億もらえるような選手はそうはいないが野球だとごろごろいる

ただ、サッカーでも世界で言うとクリスチャーノ・ロナウドや日本で言うと本田圭佑

ようになるまで行くと話は変わってくるが、飛びぬけた人物で争うのではなく競技単位

で比較するとお金、収入の面では野球に軍配。お金があった方が出合い場にもたくさん

いけるし服装などもオシャレにできるので野球に軍配、ここで野球が一歩リード。

 そろそろ年齢も30を超えて20代のようにいかなくなってきた状態ネットで調べた

ところプロサッカー選手の引退平均年齢は25~26となっており若いさかりにそう

なってしまうケースということだ、それに比べて野球は29歳とされていた平均寿命が

野球の方が長い個人的に推察するにサッカーはどう考えても11人しかスタメンには名を連ねられないが野球だと野手と投手がいるのでその分一軍で活躍できるチャンスは

多いし実際僕はそこまで二つの競技をやってないから偉そうに判断しかねるが、ケガの

しやすさはサッカーの多いでしょう。なにせあれだけ激しく身体をぶつけあうのだから

野球は連続試合出場選手などいる時点であるていど注意を行っていけば引退年齢をのばしていけるのではないか?成績を出していくことが求められるがケガの問題をサッカーと比べればの話で三浦カズ氏や山本昌氏がそれぞれ50歳を超えてもプレーをし続けて

いるが、あんな人は希有な例で引退年齢が早い長いこと現役生活を続けられるのは野球

契約金などないJリーグに比べて契約金や年俸も高い野球選手の方が稼ぐ点という意味では勝っているので野球の方がさらにリードする形になった。

 最後に名誉について比較すると野球にもWBCというオリンピック以外での世界を

巻き込んでの大会が出来て盛り上がりを見せて視聴率低迷の嘆きをあらわしている日本

のテレビでも放送でも昨今獲得するのが困難な高視聴率を叩き出したが、まだまだ世界レベルで考えると歴史や参加国数などを含めてサッカーのワールドカップには足元にも及ばないだろう。JリーグのJ1のチームでさえ常時レギュラーとしてスタメンを張れるのは本当にごく一部なのに日本代表なんていったら本当に本当に本当にごく一部である

一度選手に魂が乗り移ってプレーできるならWBCとワールドカップどっちがいいか?

なんて該当アンケートを仮にしてみたら多分だけど十中八九後者だと思うワールドカップは色んなスポーツの世界大会はあるが、オリンピックと比較しても遜色ないんじゃないか?個のスポーツでそれだけ注目度が高い大会を生み出せるのは現時点でサッカー以外ないだろう。それだけその大会に国の代表として選ばれて運よく出場できる機会があるとすれば凄い名誉なことだと思う僕は過去の大会の出場選手が印象に強く残っているのはWBCに出ている選手よりワールドカップに出ている選手の方が強いです。競技を

通しての精神的な名誉や誇りを得られる大きさはサッカーの方がデカいかなとは感じるのでその点ではサッカーが2歩も3歩もリードしているね。

 個人的には今、僕が中学生で成人男性顔負けの思考力や判断力があるとするならば

野球部とサッカー部どちらにも入れて能力もそれなりにあるとするならば野球を選ぶような気がします、これは僕の好みの部分も多少はどうしても入っちゃうけど。

球団職員になりたい

プロ野球好きなら一度は聞いたことが、もしくは調べたこと就きたいと一瞬でも脳裏を

かすめたことがあるのではないか?僕はあるが、残念ながら短大も大学もでていないので応募資格はない。ある球団の職員募集をちょっと覗いたが最終でも20代後半まで

とれている人数も若干名らしい、どれくらい応募者数が集まるのかわからないが多分だけど相当数は集まるだろうと予想する、なぜなら球場やドームに来場する規模はチーム

によってバラツキがあるが数万人は当たり前だからである。その中で球団職員になりたいって思う若者もそれなりにはいるでしょう。プロ野球好きということなら近くでなんなら業務として携わりたいサポートしたいという感情が湧き出るのは至極当たり前なことだろうから。

 おおざっぱに「球団職員」とひととくくりにいってもどういった部署や業務があるのか?職員募集のページには採用職種の項目のところに営業、ファンサービス、総務、

経理、広報などと記されている具体的には実際自分自身が業務に触れてみないことには

理解できないと思うが、球団を運営していく際または球団を魅力的かつ強いチームに

育てていく応援されるようなチーム作りの一旦を裏側から担っているサポートしている

ということかな。一般企業と同じでしょう。個人的に企業でサラリーマン経験がないから何ともいえないが何となくイメージしていることと大差はないでしょう。やっぱり

プロ野球の球団職員だからプロ野球好きが好ましいしできれば応募してきた自分の球団が好きであってほしい、できればそれなりに野球のルールに詳しかったり実際学生の頃にやっていた人だと採用されやすいかもしれない。年収だけ捉えるともっともらえる所はあるのかもしれないが、お金だけじゃないものが球団職員にはあるだろう。

 よくプロ野球選手が引退したり戦力外通告された後〇〇選手は球団職員になりましたような記事を時たま目にするプロ野球選手という実際野球しかしてこなくて辞めた後に

進路に困る悩む人も多い中で球団職員になれることは大きい、家族がいるなら尚更で

同じ会社員なら人によっては新しい分野に飛び込みたい人もいると思うけど慣れ親しんだ野球に間接的でも関われる仕事というのは、それまでの選手時代の経験も活きることもあるだろうし全く畑違いの分野に行くよりは幾分不安は減ると思う。この感じだと当面はプロ野球の世界は急にはなくなりはしないでしょうから戦力外通告なんかされて

球団職員の打診なんかされたら案外不幸中の幸い「ありがたい話」なのかもしれない

打診されるには自分の知らないところで他人は自分を見ていたりするから現役中から

人柄の良さなど周囲から評価されていたら第二のドラフトじゃないけど、そういったことが入口として新たな職に就けるようなチャンスも訪れるのも多いことなんだろう。

 もしかしたらコネじゃないけどドラフトで指名する際入団する際に契約の一つとして

将来的に希望すれば球団職員に就くことができることも盛り込まれているかもしれない

あくまで憶測ですが、本人はともかく親御さんなどは何の保証もないプロ野球の世界でそういう後先の環境まで約束されているのは安心感が芽生えることは当然だ。もし野球

の実力でのし上がって食っていく自信や覚悟がないなら大学など進んだ方が高卒でプロに進むよりは球団職員になれる可能性のみ考えるならいいだろうね。まぁ思っているよりも、しんどいのかもだけど。

 

 

 

 

地元の球団に入りたいか?それとも未開の地である地方球団か?

ドラフトにかかりある球団に指名されるということは、北は北海道日本ハムファイターズに南は福岡ソフトバンクホークスに行くことになる可能性がある逆指名制度などない

現在では自分がどこに流されるかは運命のみぞ知ることである。生まれ育った地域に

近い球団に行きたいのか?それとも今まで修学旅行でちょこっと行ったぐらいの地域でも地元を離れてみたいのか?案外日本人は日本という世界から見たら小さく狭い国にも

関わらず自分が生まれ育った近辺以外は足を踏み入れたことがない人が多い因みに私も

北海道は一度もないし南だと九州などは修学旅行で本当に若干行ったぐらいだ。

こればっかりは性格によるところが大きい外交的だったりアグレッシブな人は変化のある生活を求めたりするのかも知れない偏見も入っていますが客観的な傾向として。

 じゃあここで架空の人物を設定してシュミレーションしてみよう、ありきたりだけど

A君でいきましょう。A君は千葉県の柏の出身で強豪高校ではなくて甲子園出場は叶わなかったがそれなりに地元では野球で騒がれる存在で毎年出版されているドラフト候補の

人材紹介のような雑誌にも大体的に載っているわけではないが、プロ注目の高校生としてそこそこの位置に掲載されていた。彼は各球団のスカウトが数名だが自分目当てで見に来てくれていることを知りプロ野球への扉を意識し始めたプロ野球志望届も提出して

指名されたら何位だろうがどこの球団でも行くつもりだった勿論子供の頃から好きで応援している球団はあるが、甲子園に出て華々しく活躍できたわけでないしそこまで突出

した何かがあるわけではないと自分でも分かっているつもりだ何より子供の頃からの夢

であるプロ野球選手になりたいのである高校では一応エースピッチャーを任されてはいたがスピードは出ても140キロくらいである高校生の中ではまだまだ早い部類の方に

入るかもしれないがプロでこのスピードでは難しいだろう。だからA君はもし指名されたら野手で勝負しようと決めていた。きっとスカウトの人達も野手としての評価なのだろう。

 ドラフト会議まで一か月きった、A君がどこかしらに指名されることはほぼほぼ確実

視されている、ここでA君は少し妄想し始めた。指名してくれる可能性があるのは、

どうやら3球団で一つ目がヤクルト・スワローズ二つ目が楽天ゴールデンイーグルス

三つ目が福岡ソフトバンクホークスだ、まだまだ高校生楽しい妄想想像をしたいさかりで野球で評価されていくのは当たり前だが野球以外で付随するメリットデメリットにも

自然と頭がいくA君の実力評価で1位指名で重複してくじ引きなんてまずありえないことだがありえないことでも「もしかしたら」を考えるのが楽しかったりする。やっぱり

一番行きたいのは同じ関東地方で地元から近いヤクルトかな?実家にもすぐ帰れるし

友達もこっちにはいるし何より東京の生活に憧れる勿論最初はファームで鍛えて結果を

出すことが目標でファームがあるのは埼玉県の戸田だ。(一応彼は調べている)

でも神宮球場がある青山のオシャレな雰囲気の中でプレーしたい色気がある活躍してきたらもしや女子アナやタレントと知り合えたりできんじゃないか?という淡い期待を

抱かざるをえない楽天はどうか?仙台=牛タンのイメージしかない正直、宮城がどこに

あるのかすら怪しかった田中将大選手が在籍していた記憶が一番強い個人的には球場の

観覧車がいい、住めば都かもしれない。最後にソフトバンクホークスここは本当に毎年

強いし昨今の優勝した回数も断然多いし多分ライバルと争ってレギュラーを獲得が一番

難しいかもしれないが、お金があるイメージで2軍の宿舎や設備も素晴らしい何より

福岡はネットで検索するとご飯はおいしい女の子はカワイイ子が多い良いことづくめの

情報しかない、ただ生まれ育ったところとは遠い楽天ならまだ新幹線ですぐ帰れる距離

だが若いうちに親元を離れてみて違う環境で新しい経験をするのもいいかもしれない。

 結局この後A君はその年のドラフト会議でヤクルトから4位指名されて行くことになる結果的に自分が生まれ育った関東の地でプレーすることは、環境の適応に気にすることなく野球に集中できるという意味では彼にとっては良かったのかもしれない。楽天

ソフトバンクでも勿論なんだかんだ良かったのかも知れないが、これこそ運命神様思し召し神秘的に言えば、これからA君は先輩や同期や来年以降入ってくる後輩としのぎを

けずり一軍の切符をつかみプロ野球選手として活躍していかなければならない。でも

彼ならやってくれるだろうきっと連日のようにスポーツニュースを賑わす日が来ること

だろう彼ならどこに行っても大丈夫だったんだ本当は!頑張れA君!

プロ野球選手は少年の頃のファンの球団と戦って勝って嬉しいか?

現在12球団だけだけど北海道~九州まで古今東西にチームが存在する。プロ野球選手になれたのなら生まれた土地に近いチームや少年時代ファンだったチーム好きだった憧れていた選手が所属していたチームに入りたい、それが人間の心理だと思う。しかし

逆指名制度がなくなって選手の方から希望するチームに行くことがドラフトではできなくなった、それによって例えばジャイアンツで例を挙げると長野選手や菅野投手は、

日本ハムに最初ドラフトで指名されたが、断ってその年のドラフト入団は諦めて先送りして改めてジャイアンツが1位指名しての入団になった。それぐらい小さい頃からの

想いのようなものが強かったのだろう二人にとっては例え遠回りしても叶えたかったの

かも知れないし、それ以外の球団に入ってプロ野球選手になっても仕方ない意味がないような気がしたのかもしれない全部個人的な推測だけど。

 一度内定したドラフト指名を蹴ってまで好きな行きたい球団に指名してもらおうと、

再度チャレンジする人は少数派で本当に稀である本当に自分の能力に自信がなきゃ断り

をいれるのは自殺行為に等しい極端に言うとだけど、なぜならドラフトにかかって入団

にこぎつけられる選手は全体の中でもごく一部でプロ野球選手になりたくて頑張って夢を追いかけていても育成契約にすらかからず一般企業に就職したり独立リーグなどで、

プレーを選ぶ人たちもいる。なのでそんな人たちからはドラフトにかかるしかも上位の

指名なんか夢のまた夢でそんな高待遇を拒んで今度は希望する球団に指名してもらえる

ことを願って社会人チームに進んだり野球浪人のような選択をとる人たちを多分だけど

「どうかしてるぜ、もったいない」って考える人も少なからずいることだろう。

入ることによって莫大な契約金や一流企業顔負けの年俸を新人のうちにプロ野球選手と

いう肩書も手に入れるこたができる、でも拒んで次に賭けたい程色んなメリットを捨ててデメリットを引き受けるほどその選手個人には信念のような曲げられないものがあったのでしょう!後悔はなるべくしたくないですからね。

 そんな次の指名に賭ける人は本当に稀で大体の選手はそれぞれ体裁を気にして口には

出さないと思うけど内心どこかしら意中の球団はあるはずであるプロ野球選手も個人事業主のような形だけど一応はプロ野球球団、その親会社に間接的に所属してるものだから普通の大学出で新卒の社員が希望する勤務地や配属先を提出しても本人の希望通りいかず今まで縁もゆかりもない場所が勤務地になったり全く希望する業務とはかけ離れた

配属先に割り振られたりするのと一緒だ。人生はなかなか思い通りにいかないものである残念ながら、せっかく頑張って努力してドラフト指名されてもしここでおじゃんになれば次がある保証はどこにもない、むしろ無い可能性のほうが高いならば意中への思い

は胸にしまって指名してもらった球団にお世話になったほうが賢明な選択かな、本当に

行きたい気持ちがあるなら欲しいさと思うくらいの成績を残し続けてFA宣言してもいいの

ではないだろうか?なんか常識的で安パイな考え方で自分でも書いててつまんないな~

とは思っちゃうけど、「まぁ入れる時入った方がいいでしょ」てな話ですな。

実際、ジャイアンツで打棒をふるった松井秀喜氏は阪神ファンだったっていうし清原氏

は巨人に憧れていたけど西武に現在球界をけん引するジャイアンツの坂本勇人選手も子供の頃は阪神ファンソフトバンクのトリプルスリー柳田選手は生粋のカープファンなのはプロ野球好きなら有名な話、今年のドラフトの目玉である早稲田実業の清宮クンは

一体どこに行くのか?それとも進学?もしかしていきなりメジャー行っちゃうっていう

こともスポーツ新聞の記事で書かれていた。どうやら元ラクビー選手の親父さんが阪神

ファンらしくそれも多少なりとも影響されるかもってな話、バッターであそこまでの力

を持った逸材はなかなか現れるもんじゃないから選択チョイスで才能が潰れてしまわないことを願うばかりであるプロ野球界でもお客さんを呼べるようなスター選手はマジで

貴重ですからね。動員数やグッツ収入などにも確実に良い意味で影響があることだから

是が非でも我がチームに思うでしょうし早稲田大学などに進学せずプロ野球へ進む意向

を示したら多くの球団が手を挙げるでしょう。

 多くの選手が少年の頃ファンだった、もしくは今でも実は自分が所属するチームより

好きな球団、チームと戦わざるをえないそして勝利を目指していかなければならないわけで女心ぐらい複雑な心境でしょう。あんなに応援していたチームの前で自分が活躍

しなければならないのだから、でも一般社会人の皆さまも本当はこんなことやりたくない業務を見ないふりして仕事だと割り切って色んな感情に蓋をしていることだと伺われます。プロ野球選手も実は野球を仕事だと割り切って日々プレーしている選手が案外

多いらしく、そういった少年の頃から好きだった球団を叩き潰さないといけない状況でもどこかしら大人の人間らしく気持ちをコントロールして割り切って日々プレーしてるんじゃないでしょうか?「嬉しい」「悲しい」っていう感情にいちいち長いシーズンのなかで一喜一憂するよりも優勝を目指して応援してくれている球場に足を運んでくれるファンのために頑張っているのでしょうきっと!

 

プロにさせるまでいくらかかるか?親御さんの懐事情

全国各地の野球が飛びぬけて上手い猛者がドラフト候補になりその中でも一握りがプロ野球の世界に入れる狭き門、当然そうなるような選手はちっちゃい頃下手したら小学生

に上がる前からボールとバットに触れていたりする人一倍の本人の努力があってこそだ

とは思うが、やっぱり小さい子供に何かができるような知識も能力も経済力もあるわけ

ではないから当然の如く生まれた環境、遺伝、親のサポートは関係してくる。今回は

「大まかに一体プロ野球選手になるにはどれくらいの費用がかかるのか考えてみたい」 

息子が誕生した、男の子だから何かしらスポーツはさせてあげたい。何がいいだろうか?サッカー、水泳、野球、体操、テニス、意表をついて相撲?そういえば甲子園の

季節だな。球児の爽やかなプレーはいいなぁ~よし、息子にもあーなってもらいたい!

野球をやらせてみることに決めた。

5さいになったな、そろそろボールとバットを持たせてみるか?お!興味を持ったぞ。

〇子供用バット、グローブ、ボールを購入バットとボールは危ないから柔らかいスポンジ製にしよう。 

子供用グローブ=2580円、子供用スポンジバットとボールセット=2098円

 

小学校入学、3年生に進級しました学校の雰囲気にも生活にも慣れた頃だな地元の少年

野球チームに入れてみようか!少年団の方が知り合いのご家族もいるし安いからいいかなぁと考えたが、上手くなって欲しいから思い切ってリトルリーグに入れてみよう息子もどうやら乗り気だ!

〇リトルリーグ年会費=5000円〇月謝=5000円〇スポーツ保険料=3000円

〇選手登録費=2000円〇チーム入会金=5000円〇用具代一式=50000円

〇一般のお子さんより食うから+5000円くらい〇バッティングセンターに週に一回連れて行ってあげて200球打たせる20球200円を10回=2000円。

 

中学校入学、周りの噂を耳にした。どうやらウチの息子はセンスがあるみたいだへへへ

中学校の野球部よりプロ野球選手を何人か輩出している硬式のリトルシニアに入団だ

カワイイ息子のためだ!正直家計的には苦しいが背に腹は代えられない。

〇入団金=50000万円 〇用具買い替え一式=50000万円

〇月謝=10000万円 〇毎月遠征費などの積立金=3000円〇保険=3000円〇遠征する際の宿泊費用=30000円〇中学に入って身体が大きくなりはじめさらに

食うようになった+8000円

 

高校入学地元の強豪高校からスカウトが来た頑張ってレギュラーになって甲子園を

目指してくれ!

〇用具や道具を買い替え〇部費〇遠征費〇父母会など含めると大体年間20万くらい

安く見えるかもしれないが月2万くらい飛ぶと考えるとなかなか地味に痛い。

〇さらによく食うようになったから+10000円〇アルバイトなんかできないから

仕方ないから携帯代は賄ってあげる=10000円

 

野球を息子にやらせて応援してあげるのに高校までなら大体120万円くらい調べたところかかった。月2~3万円くらい学費やそれに踏まえてその他生活費、雑費+かかる。地元の学校ではなくて地方へ野球留学なんかしたら寮生活だから仕送りなど含めさらにかかる大学まで野球をやるようならさらに輪をかけて費用はかかってしまう。父母会など休日ゆっくりしたいのに参加しないといけないため金額に表れない精神的負担もある。

 

普通の中流家庭には決して安い金額の負担ではないが、この世に誕生させたある種の親の責任として出来る限り本人が希望していてやりたいことはサポートしてやりたい費用などを含めて応援してあげたい。その変わり出来るだけ頑張って努力して夢のまた夢だけど将来プロ野球選手になったら私たちを少しでも楽させて下さい。これは正直なところ本音です。