uraurann的野球ツッコムブログ

20年以上野球を観てきて個人的な疑問と勝手な解釈をつらつらと書いているブログです。

俺は盗塁王

 盗んじゃうぞ~ヘイヘイヘイ、フォームの癖見抜いちゃったもんね昨日の夜研究して

たんだから教えてあげようかとも思ったけど、こちらも妻子を養う身の上ですわ心を鬼にして次の塁を盗む次の塁を盗む次の塁を盗む今シーズン現時点38盗塁でトップを

走ってる長いこと1.5軍のような扱いだったけどもう抜け出したいよそういう感じ

ライバルのアイツはケガで離脱中このままできれば離脱しといてくれ果物ぐらいは差し入れするから盗塁王を取ったアカツキには!何がいいかな彼?メロン?バナナ?

奮発してその時は銀座の方で買ってもいい気分が乗れば。

 守りの方は僕ちん我ながらいけるとは思っていたけど、如何せん打てなかったからですからねへへへ。ずっと右打ちだったけど思い切ってスイッチにして良かった良かった

内野の深いとことかめがけてゴロを狙っていけばいいやんって軽い気持ちで打席に立てるようになったかんね、デカいね余裕が違うよやっぱし心の余裕が本当に楽になったもん内野安打も増えたしフォアボールも増えたボール球は振っちゃいかん全然違う状況に

なる俺みたいな長打力がない単打マンは塁に出てナンボ出塁率が悪けりゃすぐにでも変えられちまうよホームラン打てる奴は魅力的だもんな~いつの時代も!筋トレ嫌いだからな俺っち足はそれなりに速いほうだったからそれはそれだけは救いだったかな?

それがなかったらとっくに戦力外だったかも入団三年目とか笑えないけど、だからこうしてありがたいことにスタメンで出られてて結果がある程度出ている状況がホンマ奇跡

としか言いようがない関西人じゃないけどホンマって使っちゃった!えへへっ。

 ただ足が速いってだけじゃ盗塁はできないんだよね~これ、声に出して言いたいこれは、相手の投球フォームの細かい癖やしぐさ投げる球種によってのわずかなスキなども

研究しないといけない投手何人いると思っているのマジで、スタート切るのも本当勇気

いるのよアウトになんかそりゃなりたくないでしょ恐怖感を乗り越えていくカッコつけさせてもらうと自分との闘いね相手のキャッチャーの肩の強さも計算に入れてね鉄砲肩の奴なんかの時なんかスタートなんか実は切りたくないけどベンチのサインはいつだってGOどうなっても知らないよアウトになっても怒らんといてください、合わせてスライディングも最近うるさいから注意しないとごちゃごちゃ言われる嫌なご時世ですな。

 二盗は得意なんだけど三盗は難しいタイミングや向こうが警戒してないようなことで

ない限りスタートは切れない100%成功するって感じじゃないとやらないやりたくない既に2塁で得点圏なんだから三盗までする必要なくない?確かにワイルドピッチやエラーや犠牲フライがあるから三塁に進めた方が勿論いいに越したことはないけどダブルスチールも相性があるからな~二盗する奴と嫌いな奴とはしたくないね、オールスター

にも出れたしこれからリードオフマンとしてガンガン盗塁決めていきたいね。

12球団以上増やさないのか?問題について考える

 日本は47都道府県が存在する、その中でプロ野球の球団が点在しているのは現在

北海道、宮城、千葉、東京、埼玉、神奈川、名古屋、大阪、兵庫、広島、福岡の11っか所で日本ハムが東京から北海道に移ったり楽天が仙台に本拠地を構えたりしているが

基本的には球団が増えたり減ったりは長いことしていない球団を減らす問題は近鉄

消滅する問題の時に大きくなったが増やすことには声は上がったりしていると思うが

実際にそういう風にしていこうっていう運びにはなっていない。

 北海道、東北、関東、中部、関西、中国、九州地方には現在あるのでバランスよく

もう少し配置するには新潟などの日本海側や四国地方などにも球団を配置したらどうだろうか?という案はちらほら出てきているが、所詮は案止まりそこから先へはなかなか前に進まない四国などはシーズン中に地方開催などされているし球場も松山の坊ちゃんスタジアム始めホーム球場として使う良さそうなところもいくつかはあるけどしかし実際に現実としては厳しいのかも。現在東京以外の地方にある球団はすべて人口の基準が

設けられている政令指定都市だけである、すなわち球団をそこに設けるにはある程度は

球場にファンお客さんが足を運んでくれやすい環境が大事で集客力がなくてはならない

47都道府県でそこらへんの基準がクリア出来ていて現在球団が入っていない地方だと

新潟、静岡、京都、岡山、熊本あたりでこれぐらいしかないのである静岡だと愛知に近いし京都の近くは大阪や兵庫で岡山は広島、熊本には福岡が近いとなると新潟が一番

集客的にも日本地図のバランス的にも一番有力的だが筆者は新潟付近に行ったことはないのでいまいちわからないが正直言って気持ち的にも物理的にも行きにくいとは思っている新潟周辺以外の土地からの集客が難しいという問題が根っこにもしかしたらあるの

かもしれない。せっかく球団を作ってもお客さんが来ない利益が出ないじゃすぐ潰さないといけない状況になってしまう、そうすると選手やスタッフなども路頭に迷う危険性もなくはないネガティブに物事を考えてしまうのはあまりいいとは言えないが未体験

ゾーンに突っ込むのは誰でも怖い不安が襲う。果たして手を挙げてくれるスポンサーが

いるか?というのも一つのネックだ。

 12球団でシーズンを戦ってる交流戦を抜かしたらセ・リーグパ・リーグそれぞれ

6球団でホーム&アウェイで試合を組んでいるが、やっぱり同じカードばかり見せられて正直飽きてきたりは人間の心理上はどうしてもあります。進撃の巨人のアルミンが言っていたが「何かを得るには何かを失う覚悟が必要だ」と人間の深層心理では変化が

苦手で怖いとされている同じ慣れた環境に留まるのはやっぱり楽だから何だかんだ不平

不満を言っても結局行動に移せない動けないケースになってしまう。これから先の未来も少子高齢化が進んでいけば競技人口も減ってくる、それを極力食い止めていくには魅力的に映る受け皿が必須ではないだろうか?誰か先導を走ってくれる風穴を開けてくれるような人材が出てきて面白おかしく良い方向へかき回して欲しいと望む。

二段モーション

 西武の菊池雄星投手の投球フォームが二段フォームで違反投球になっていることが

問題になっている、ユーチューブで検証動画をアップしていたので見てみたが確かに

指摘されても致し方ないくらいサウスポーである菊池投手が踏み込むために足をあげる

右足の方が抱え込む瞬間にクイックイッと二度小さく上げているのが見て取れた開幕

間もない4月はそうでもなかったがいつの間にかそうなってたみたい審判の方も二段

ぽいのを以前からどうやら注意していたようで、なかなかモーションが改善されないから今回注意に踏み切った形をとったらしい。

 どっちが悪いとかどっちが正しいとかのいたちごっこを外野がやっても仕方ないので

当人同士がお互い納得いく形に収まるようスッキリするまで落としどころをみつけて議論すればいいと思います。今年の菊池雄星投手は例年以上の働きでサウスポーからキレキレボールを投げ込んで防御率も1点代をずっとキープしていました。スピードガンよりも体感的に早く右ピッチャーよりも見える上に150キロ後半をマークするんだから

そうそう打てるわけではないです、MLBニュースの司会進行を担当していた女性と結婚

したことも責任感など含め活躍の要因かもしれませんが、こういう二段モーションなどで変にケチが付くとこれまでの努力が水の泡になりかねない投球フォームの恩恵で勝ててた抑えられていた印象になってしまい残念な感じになってしまいます。せっかく西武

も調子がいいので優勝やクライマックスシリーズに向けて悪影響にならないといいですが・・・。

 そもそも二段モーションはバッターからしたらどうなのだろうか?バッターの方も相手が投げる瞬間に合わせてタイミングを取りにいかないといけません手元を離れた瞬間にあっという間にキャッチャーミットにボールが収まります。なのでこの前まで例えば

一度しか足をあげてなかったのに今日二度あげてるようになっていたらタイミングが取りづらいのは当たり前で試合中に一度だったり二度だったり統一性がなかったらさらに

打ちづらくなります。二段モーションが違反投球扱いになるのもこう考えるとバッター目線から心理を思うと致し方なし、菊池雄星投手がそれを意識的やっていたのか無意識的なのかは分からない本人しか知るよしもありません。菊池投手の方もなぜキャンプ中とかではなくてシーズン終盤に差し掛かっている今なのか?疑問を審判団に向かって投げかけているようですが、どうもそこら辺のルールなどが一本化しない行動しない曖昧な感じに流れていくようなところが日本プロ野球機構にはあるように昔から感じてしまいます。ファンなどの外から見ている方がモヤモヤ感満載なのだから現場はもっと何となくしっくりこない雰囲気の中日々試合をこなしてプレーしているのだろうなぁと想像できます。

 二段モーションが不正投球扱いされてなかった時代2000年前半までくらいかな?

昨年引退したハマの番長こと三浦大輔氏や現シアトル・マリナーズで当時近鉄バファローズの若きエース候補のような感じだった岩隈久志投手も投球フォームの際に足を二度上げるスタイルをしていましたランナーがいないセットポジションの必要がない時に

筆者も子供の頃にバッターピッチャー問わずプロ野球選手の気に入ったフォームをよく

マネしていましたが、三浦氏や岩隈投手の足をクイックイッと二度投げる瞬間に上げる二段フォームも好きでよくマネしてた覚えがあります。だから二段フォームがダメになってそういうのが見れなくなったのはファン心理としては寂しい限りでやっぱり同じような選手ばかりだとつまらない個性的なものをどこか求めてしまうのも人の性なのかもしれません。

 メジャーリーグの方は言っちゃ悪いですが、良い意味でこんな投げ方していいの?って感じの投手がいっぱいいます。向こうは球場の作りを見てもどこか遊び心が含まれています。国が違う選手層が違う広さが違うなど言ってしまえばそれまでですが型にはまり過ぎかな~という印象を受けるし型にはめるにしても基準をどこに持っていっているのかが疑問な部分が多々ある感じがしますね。

 今回棚の上にあげられた菊池投手も将来的にメジャーリーグに挑戦したいみたいだし

左の速球派は珍しいので個人的には見てみたい和製カーショー目指してチャレンジして

欲しい今回のことでフォームを崩したりぎこちなくならないようにこれからも持ち前の

クロスファイヤーの披露をお願いします!。

 

観戦応援するなら内野席?外野席?

 20年以上野球を草場の陰から見てきたのでそれなりには詳しいとは思っている所存ですが、実際観戦した回数を数えてみると一桁あるかないかです。北関東の出身なので

行ったことがあって尚且つ野球を観戦したのは東京ドームと神宮球場で個人的に贔屓の

チームがカープなのでカープ戦ばかり見に行きました。

 内野と外野どちらでも少ない中で観戦経験がありますが、それぞれの良さや悪さなど

感じたポイントをつらつら書いていきます。まず内野ですがバックネット裏などに陣取ると審判になったような感じがして臨場感が味わえます、ストレートか変化球かなども

如実にわかりこれまた自分がバッターとある種シンクロできるような気がします、やっぱりプロは球が速いバックスクリーンに打ち出される球速数も140キロ以上は当たり前で150以上も珍しくありません選手とも距離が近いので顔も肉眼でわかるほどで、

テレビなどで見たことがなかった選手が至近距離で見れるというのはファンなら興奮

するところでしょう芸能人と同じような感覚かもしれません。東京ドームのエキサイトシートに入ったことがありますが、試合前の練習でウォーミングアップする選手が目の前を通りすぎると選手のデカさと体格の良さを肌で感じますやっぱりデケーとカルチャーショックを受けること間違いなしエキサイトシートだとヘルメットが備え付きで

あって装着することは義務ですが、それでも飛んでくるファールボールは怖いし危ないので下手によそ見なんかしてたらタダじゃすまない代わりに観戦するにあたり得るものも多い小さい子なんか行けば一生の思い出になるでしょう。内野席は外野席より値がはります指定席なら場所によりますが5000円以上します球場によってはラウンジ席や

広島カープの本拠地マツダスタジアムなんかは他の球場に先駆けてメジャー流のような

ファンにより楽しんでもらうため色々ユニークな席があったりします内野席はゆったり

観戦したい人落ち着いて誰かと観戦したい人に向いているということでしょうか?

ヤジもしやすい環境だと思います。

 外野席はとにかくまず安いです500円とか自由席ならあった記憶がありますカープ

の外野での応援は攻撃側の時にみんなでスクワット運動しながらバッターの名前を連呼しながら声援を送ることで有名でファン同士で一つの目的のために何かを一緒にするような一体感が芽生えます全く知らない他人だけど得点なんか入るもんなら近くにいる人たちとハイタッチしたりメガホンをぶつけあったりしている光景を目にするし僕自身も

ひとりぼっちで行ったにもかかわらず試合中はそれで寂しさを紛らわすことができます

内野席よりは外野席の方がそういったみんなと盛り上がりたい味わいたい人にはうって

つけだと思います、その変わりバッターボックスまで遠いので選手が米粒のようにしか

見えなく肉眼で容姿などを確認できるのは応援側を守っている外野手しか難しいです、

選手の表情やプレーの一つ一つをしっかり見たいなら内野席でストレス解消含め応援しながら日ごろの鬱憤を晴らすかのように叫びたいなら外野席がいいと思います。

 内野席にはいない外野席にはチームごとにいる応援団が存在しています常にどちらかが攻撃の場合は選手のそれぞれのテーマに沿ってラッパや太鼓が鳴り響くいわゆる鳴り物入りの応援が同じスタンドで聞けます個人的には試合前に早く行ってスターティングメンバー発表の際に一人一人盛り上げるためにファンファーレのような演奏をするのが

好きですね。

 

息子に娘にさせたいか?

 自分に子供が生まれたらどういった風に育っていってもらいたいか?というのは親の

立場なら考えるところだと思う、まだ憎たらしさの欠片もないような赤ん坊の時に希望を込めて名前をつける実際に両親が望むようにはいかないのが現実だったりするけど、

小さい子供は勿論のこと力もないし知識もないので親に頼らざるをえない親のサポートがある程度ないと何もできない学生時代に勉強ができる子やスポーツができる子を傍目から見て自分自身と照らし合わせて歯がゆい思いをした、本人の努力やもって生まれた

資質のようなもの遺伝性のようなものもあるだろうが、両親に上手いこと舵を切ってもらえたんだなぁと気づいたと同時に自分が大人になってから舵を上手いこと切ってくれなかった自分の親に恨みや憎しみが湧いてきてしまいました。

 自分は人の親になったことがないからなんとも偉そうなことを述べられはしないけど

人を育てたことはないけど育てられた立場には置かれたことはあるので傍目から見てても働きながら人を教育していくプロセスは思っているよりも大変だろうなぁと感じざるをえない、仮に自分が親になったとしても四苦八苦するだろうなぁとこんな強烈でしんどいことも多い世の中に産み落として本当に幸せか?なんて考えてしまう。なぜなら僕

自身がそう思えてないからであるからです。

 それはさておき、このブログのテーマ「野球」をやらすにも最初の取っ掛かりは親からの働きかけがほとんどだと思う小学生の頃に少年野球をやらせるにあたるにしても、

子供はそういうものがあるとすら知らないだろうから入会の手続き、月謝、道具、送り迎いなど親が快く半ばそれが趣味の一環のような子供の成長を楽しみにするぐらいの感じなら愛されて育っている感じが子供の方からしてもするのではないかな?この前通りすがりの公園のグランドでキャッチボールしている親子を見たけど、父親がキャッチボールの受け方が投げ方がなっていないということでかなり大きく怒声をあげていた、

子供は半べそ状態で端から見てて下手したらイップスになっちゃうんじゃないかと思う

くらいの光景だった、憶測だけどあれは息子に野球を楽しんで上手くなってもらいたいと思う気持ち以上に自分のエゴが混ざっているんなぁとそんな気がしてならなかった。

 そう考えると無理にさせてはいけない子供自らがヤル気を自発的に見せないとある意味極端に言うと虐待の類になりかねない子供の方からも野球がやりたいアピールがないと応援しがいがない、野球に限らずスポーツをやることによって体や精神面も鍛えられるし自信もついたりするだろう大人になってそういう目に見えないものが役に立つことを知っているからこそ親は子供に愛情の裏返しじゃないけど厳しく当たってしまうのかもしれない、今プロ野球で活躍している選手や甲子園にレギュラークラスで出ていた子たちも初めから上手かったわけじゃない身体の大きさや強さなどは両親の遺伝によるところも多いと思うし飲み込みの速さが才能ならそれもあるだろうどれだけ自分の例えば遊ぶ時間などを削って練習に充ててきたかによってやっぱりボール捌きや打球の伸び一つとっても一日一日じゃ分からないことも長い目で見たら大きな差になってくる。

 大人になって子供の頃の思い出などが野球しかないっていうのもある意味寂しいかわいそうな感じもしてしまう頭の柔らかい色んなことを吸収して良いも悪いも成長してしまう多感な時期に野球オンリーはどうなんだろうか?息子に限らず最近は女子野球の方もフューチャされてきて女の子が生まれても野球をやらせてみる親もいる。プロになって活躍することになったり野球をやっていたその頑張りや成果が企業面接で役に立ったら御の字苦労した甲斐もあったと合点がいくがそうじゃない人もいるだろう、それでも

休みが潰れたりクラスの友達と遊べなかったりしたことよりもスポーツをやって良かったとイイ思い出になったと言ってもらえる面と言ってくれなくても本人が心の中でそう

思ってくれれば息子や娘が生まれて半ば強引に舵を切ったとしても促した方からすれば

そうして良かったと多少なりとも選んでしまった選択肢の疑問や後悔や多少なりともあるかも知れない罪悪感も浮かばれるだろうし気持ちもいくらか晴れるだろう。

 筆者自身も遠い淡い記憶を辿ると母親がサッカーチームに入れて練習させようとしたり地域のソフトボールチームがあって誘いが何回かあったにも関わらず色んな理由を自分につけて拒んだり中学時代も内心モテたいやりたい願望はあったのに小学生時代仲の

良かったメンツが入ったり自分に自信がなかったから流されるように卓球部に入ったり

高校時代は帰宅部だったりしてしまった両親のサポートの無さを嘆いても自分の運の無さを恨んでも結局その時その時の自分の選択の積み重ね勇気の積み重ねが今の自分。夏の甲子園をテレビで見てると野球やれば良かったなぁ~と心底思ってしまう。しかしそう思って過去を見ても戻ることはできないやり直すことはできないからどこかで現状を

仕方ない自分が悪いということに終着点を設けないと負のループにはまり込む僕自身もはまり込んでなかなか出れなかった。不遇は自分で解決していくしかない子供は親を選べないと同時に親も子供を選べない、野球などをやらせても発破をかけても応援しても

ヤル気がないなら意味がない本人にも資質がある他の分野に才能が眠っているかもしれない息子または娘にさせたいか?と問われたら一応やらせてみる応援してみる発破もかけてみたりするけど、それでも頑張れないと頑張れそうもないヤル気がないなと判断したら別の方向にシフトチェンジしてみるのも一つの手だ。その見極めやどういう風に後ろからサポートすれば本人がより良い人生を生きられるか?はわからない答えなどもしかして無いのかもしれない。だからこそ難しい家族間や親子間での日々のコミニケーションの大切さが浮き彫りになってくる。

 

嫁になるには

 働いて稼いで収入を得て養っていくのは大変だ!大人になって社会に揉まれていくにつれて切実に通関していく。逃げたくなる時もこのまま消えてしまいたい消えてなくなってしまいたいことだってザラでございます。男性は男性で大変だけど女性は女性で大変だと思います、女性の人間関係は男性よりも何だかねちっこさがあるね男性の人間関係に比べてサッパリ感に欠けるような気がしています客観的に見てきて、当事者はもっと感じているやろ。

 アラサーになってくれば周りがどんどん結婚し出して焦る両親はこっちは産んでくれと頼んでないのにごちゃごちゃうるさい置いてけぼりな感覚に襲われる、転職しようにもそんなに稼ぎのいい職業はない看護師の資格にチャレンジしようにも今更感満載で二の足を踏んでしまう介護士はキツイし希望の事務関係は案件も少なく応募者のライバルも多いときたもんだ、まさに発砲塞がり現状を打開しようと婚活や街コンに励むのがいっこうに手ごたえのある成果がない、そもそも条件の良い男は最初からこんなところ来ないはずだ。結婚して子供産んで育てるのが幸せだとは思ってないけど、そういう選択肢さえ持つことができない自分の運命を嘆くしかないのである。あ~もっと可愛く美人に

産まれていたらこんなことにはこんな惨めな思いをしなくてもすんだんじゃないか?と

コンビニに陳列されてあるファッション誌の表紙を飾っている石原さとみを見てため息を一つ二つついてしまう良くないとは思いつつも、あ~あの頃に戻ってやり直すことが

できるのならお金持ちのプロ野球選手の奥さんを目指して頑張るのにな~・・・。

 学生の頃はルックスや運動神経の良さなんかカッコいいって思って男に惹かれては

いたけど、社会に出たらそんなの二の次よ実際のところ一億円プレーヤーのプロ野球選手のお嫁さんになりたい私!なるにはどうしたらいいかしら?ルックスは良いにこしたことは勿論あるけど可愛かったり美人だったりしたら有利なのは100も承知だけど、

私は普通の普通の顔面偏差値なんなら中の下くらい、常に影が薄い幸が薄いと言われて

あだ名は名前と全く違う幸子。でも、私は諦めてない化粧を頑張ってみた美容院で髪型

を変えてみた石原さとみっぽくにしてくださいと美容師のお姉ちゃんに鬼気迫る表情で

お願いした、ホームランガールの募集があったけど落選した一次すら通らなかった残念

料理だけは昔から得意だったの和洋折衷なんでもござれよ栄養健康管理は任せて任せて

でもいつになったらどうしたら特技が役に立つ日が武器になる日が来るというの?

 とりあえずプロ野球選手の嫁=女子アナというイメージは強いから高校の時にめっさ

勉強して奨学金借りてるけどそれなりに名のある私立大学に通ってます現在、周りは

同級生とくっついたりするけど私の目標はプロ野球選手で一軍でそれなりに活躍している人よ企業のサラリーマンじゃ正直たかが知れているわ。貧乏は嫌!幸子幸子とののし

ったあいつらに一泡ふかせてやりたいキーって悔しがらせてやりたい、こんな嫉妬心の塊のわたしが性格ブスの私がモテるわけないそんなの頭ではわかっているでもどうしても止められないの。

 球場のビールの売り子のバイトからプロ野球選手と付き合ったりタレントになった女の話を耳にした、さっそく申し込んで合格あれだけ努力した化粧の技術がきいたみたい

実際やってみると結構疲れるし周りは顔面偏差値の高い子ばかり普通にやっていても闘えない。そこで私は勝てそうもないところは潔く諦めた、その変わり誰よりも声を出すようにしたし笑顔や愛嬌を意識し出したの鏡なんかを見て練習してね。そうしたら凄い

ことが起きたの売り上げは上がったし彼氏もできたの!この私が!あの私によ!

 今、人生で一番充実していて楽しいかもしれないけどもうじき大学三年生就職活動に

焦点を当てていかなければならない遊んでばっかりいられない、まだ私やっぱりプロ野球選手のお嫁になることは諦めないでいたい20代のうちは、だから私アナウンサーに

なるためキー局の採用試験いくつか受けてみようと思うの何社か。やらないで後悔するよりやって失敗したい動機が不純かも知れないけれど初志貫徹これでいくつもり、もし

こんな私でもいいって言ってくれる懐が深い人がいるなら背中を押してください応援してあげて下さいお願いします。

年俸の使い道(ギャンブル、食べる、ゲーム、など)

 一般人な想像だにしないほど莫大な金額がプロ野球選手には振り込まれる、シーズン中は基本的にほとんどの曜日試合で完全オフの方が少ないから使う暇もそんなにないかも知れないが空いてる時間で何に使っているか勝手に推測してみることにした。

 プロ野球選手が使うのは木製のバット詰まったりした場合すぐへし折れてしまう、

なので替えのバットなり道具なりは自分で捻出しなければならない他に長打力を出すためだったり身体のキレや体力維持で身体を鍛えるためのトレーニング代プロテインや通うジムや個人トレーナーなども個人持ち、いくら身体を鍛えても体の中に入る食事がろくなものじゃなかったらダメなので高級レストランや料亭など焼肉店などそれなりにイイ値がするところで食べている画を番組などで目にする後輩が出来れば先輩ならおごらざるをえないので誰かをつれていくほどかさんでいく、しかも体育会系出身だけあってそれなりによく食べるときたもんだ軽くウン十万は一回で吹っ飛ぶ、自分がそんなに活躍して年俸もまだ低いのに後輩ばっかり出来たら厄介また後輩の方が活躍していて年俸の方もはるかに上なのに食事代は出さないといけない状況ならさらに厄介。

 ストレスもそれなりにかかるだろうから何かで発散しないといけない食事もそうだが

他にアルコールやギャンブルなども一つだろう。競馬、パチスロ競艇などなど好きそうな匂いがプンプンする、お金はある程度一軍にいれば稼げてるだろうからその点変な

余裕のようなものがあるんじゃないか?お金の手持ちの多さによって心の余裕は大きく

はなるでしょうガンガン賭けるときにもつぎ込むイメージを持ってしまうそういうのが

好きな選手にはキャバクラなど夜の街に繰り出すときにも羽振りがよさそうだ。

 移動時間は暇だから選手各々寝たり音楽をしたりゲームをしたりしているみたいで、

昨今は携帯ゲームが流行りで課金をたくさんしている選手も多そうだギャンブルに比べたらつぎ込む金額は少ない額だろうけど僕もつぎ込めるならつぎ込めたいです。

 身の回りのものに投資にも多く費やすことができる年俸が高いから、ローンは組んでいるかも知れないけど外車など周りが羨ましがるような高級車を持っていたり洋服類や

時計や靴にも品質のよいファッショナブルなものを身に着けていることが可能だ。良い

自家用車を所持していて颯爽と運転している姿は昔も今も成功者の証のようなものだ。

 一般人と比較してプロ野球選は結婚も早い、まとまったお金が若い頃からあるから

堂々とデートに誘えるし自信もあるでしょう。アスリートなので内助の功じゃないけど

家に帰ったら栄養バランスが整った食事が用意されていて自分は成績を残すことチーム

が優勝するために自分はどうすればいいか?自分の仕事のことを考えてればいいような

環境を望むのかもしれない。

 入団して間もない若手の選手は寮住まいだから衣食住にはそこまでかからないが、

退寮すると自分でマンションなどを借りなければいけないリラックスしたい環境を求めるのは人間の性なのでそれなりに家賃が高いところには住むでしょう。東京近辺に本拠地のあるチームに所属しているなら尚更住居代に年俸を使っていく身体が資本だから身体がよく休まるように環境を作ってあげるのも自己投資の一環だ、そのかいもあってか

シーズンで大活躍し年俸が何倍も跳ね上がったジャパニーズドリームをつかんだら先行

投資になる御の字だ。

 個人事業主であるプロ野球選手はいつ戦力外を受けてもおかしくないケガが原因でいつプレーできなくなるかわからない不安定な職種だし税金も多く取られる、それだけに

貯金にある程度割いている選手も多いだろう年末の特番に出ているような選手は他人事ではなく明日は我が身、賢い人ならそこらへんは考慮しつつ計算しつつ現役生活を送っているんじゃないかな?苦労は買ってでも知ろ!って言うけど本当無理にしたくないよ

誰でも